CG超基礎コース
はじめてのCGアニメーションコース (動画講習:無料)
このクラスは、CGアニメーション業界標準ソフトウェアのAUTODESK Mayaの基本操作やアニメーターが使用する機能を学ぶ事のできるフリービデオクラスです。ビデオ後半では、アニメーションの基礎であるバウンシングボールも学ぶこともでき、初めてMayaを使用する人や、アニメーション初心者の人にとっても基礎から段階的に勉強出来る構成になっています。
https://animationaid.com/about-class/prep-class-a
初心者CGアニメーター向けMaya超基礎講座
この講座は、CGアニメーションに興味のある学生や,CGに興味はあるけれど今まで難しそうだとあきらめていた方、または、CGアニメーションを勉強し始めたばかりの初心者に向けた全3回のMaya超基礎講座です。 若杉遼のTwitterから申込み出来ます。こちら
CGモデラー向けMaya超基本操作講座
Mayaの基本操作、CGモデリングの基礎、初期設定、
アニメーションクラス
アニメーション1:アニメーション12原則&基礎トレーニング
アニメーションの基礎であるアニメーション12原則を解説。キーを打つ、動かす事に集中した課題をこなすことでアニメーション12原則の理解を更に深めます。 既にアニメーターで基礎からやり直したい人にもお勧めです。
アニメーション2:人体キャラクター基礎トレーニング
人間の動かし方、重心のとりかたなど人体キャラクター基礎を学びます。また、コンストレイン、IK/FKなどCGアニメーション特有のテクニカルな技術解説も行います。
アニメーション3:ボディメカニクス/体の動き 基礎
ショットのブロッキング、リファレンスの使い方、プランニング、スプライニングなどアニメーションのワークフローを課題をこなしながら段階的に学んでいきます。課題は、ボディメカニクス・体の動きが中心となるキャラクターアニメーションです。
藤原 淳雄 アニメーションエイド共同代表 シニアアニメーター大阪府出身。東京でCGデザイナーとしてキャリアを開始。4年後の2006年よりカナダに移住し、CM・TVシリーズ・ ゲーム・映画など様々なジャンル、複数の会社でアニメーターとして経験を積む。現在は、Industrial Light & Magic(ILM)に所属。また、オンラインスクールAnimationAidの発起人であり、共同代表も務める。2016年初頭の同スクール開校後は講師、運営にも携わっている。Twitter: https://twitter.com/atsuox |
若杉 遼 アニメーションエイド 共同代表 CGアニメーター(Sony Pictures Imageworks) 2012年にサンフランシスコの美術大学Academy of Art Universityを卒業後、 Pixar Animation StudiosにてCGアニメーターとしてキャリアをスタート。 2015年よりサンフランシスコからカナダのバンクーバーに移り、現在はSony Pictures Imageworksに所属。 映画スタジオでアニメーターとして仕事する傍ら、3DCGアニメーションに特化したオンラインスクール 「AnimationAid」の創設者として、運営の他、講師として教えている。 これまで参加した作品は『アングリーバード』(2016)、『コウノトリ大作戦』(2016) 『スマーフ スマーフェットと秘密の大冒険』(2017)『スモールフット』(2018)『スパイダーバース』(2019)などがある。 『スパイダーバース』は2019年アカデミー賞長編アニメーション部門受賞。 |
各講師によるスペシャルレビュークラス(中級・上級コース)
このコースは現役のアニメーターによるアニメーションのフィードバックがメインとなる中級・上級コースです。毎週ショットの進捗を提出し、フィードバックを通じて、海外に通用するハイクオリティなショット制作方法を学びます。最終的にデモリールに入れれるようなショットを完成させる事が目標です。
リップシンク&アクティング
日本のCG業界で得た経験を踏まえ、 海外の映画スタジオで必要な技術とアニメーションのコツなどを ショット制作を通して教えるコースです。 講師は、ピクサーアニメーションスタジオのEarl Brawley です。 アールさんは日本語が話せますが、すべてのコミュニケーションは英語で行われるクラスです。 Please note, this class will be conducted all in English. As Earl does speak some Japanese, Japanese may be used to clarify some points and some slide material may contain some Japanese wording, but communication between Earl and all the students will be in English.
アール・ブラウリー/Earl Brawley シニアアニメーター (Pixar Animation Studios)アメリカ、コロラド州出身。2006年にバンクーバーフィルムスクール(VFS)を卒業。東京に移住後、ポリゴン・ピクチュアズ、OLMデジタル、マーザ・アニメーションプラネットにて、アメリカのTVシリーズやゲームシネマティクス、映画など複数のプロジェクトに参加。2015年、バンクーバーのSony Pictures imageworksに入社。プロジェクトに応じてリードアニメーターもしくはシニアアニメーターとして制作に参加している アールのアニメーションブログ earlsanimationblog.blogspot.com |
リップシンク&アクティング
クリーチャーアニメーション 陸/空
空中の生き物を扱うクラス 『クリーチャーアニメーション 空』を交互に開催します。
島田 竜幸 通称( タツ ) クリーチャーアニメーター 2008年にPOLYGON PICTURESでキャリアをスタート。
2013年に台湾のCGCG inc 2017年よりカナダへ
MPC、Sony Pictures Imageworks、DNEGを経て
現在はILM (Industrial Light & Magic) 所属。
【主な参加作品】
『デッドプール&ウルヴァリン 』(2024)
『ウルトラマン ライジング 』(2024) 『スパイダーマン : ノー・ウェイ・ホーム 』(2022)
『ヴェノム : レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021)
『スパイダーマン : ファー・フロム・ホーム 』 (2019)
『スパイダーマン : スパイダーバース 』 (2018)
『スター・ウォーズ / クローン・ウォーズ』 (2013)など
HP |
クリーチャーアニメーションクラス
カートゥーンクラス
ポーズやタイミングを誇張したアニメーションスタイルでのショットを7週かけて制作するクラスです。 基本的にはセリフのないボディアクティングを想定していますが、カートゥーンスタイルでのダイアログショットもできますのでご相談ください。 細かいカートゥーンテクニックについても授業内でレクチャーします。
小宮 健太郎 アニメーターデジタルハリウッド大学を卒業後、OLMデジタルにてキャリアをスタート。アニメーターとしてだけではなく、アニメーションTDとしても複数のプロジェクトに関わる。2017年よりSony Pictures Imageworksにアニメーターとして所属。参加作品は『ジェイコブと海の怪物』(2022)、『モンスター・ホテル4』(2022)、『モンスター・ペット』(2021)、『ミッチェル家とマシンの反乱』(2021)、『スパイダーマン:スパイダーバース』(2019)、『モンスター・ホテル3』(2018)など |
クリーチャーアニメーションクラス
ボディーアクティング
セリフや効果音を使わず、ボディーアクティング(キャラクターの体の動きのみ)でストーリーや感情を伝えるショットを作っていきます。 また、海外の映画スタジオと日本のゲーム会社で働いた経験をもとにアニメーション、ボディーアクティングに関するレクチャーをしていきます。
園田 大也 / Hiroya Sonoda シニアアニメーター2011年にゲーム会社でインゲームアニメーターとしてキャリアをスタート。 その後バンクーバーに移り、2016年に現在のSony Picutures Imageworksに入社。 主な参加作品は 『スパイダーマン : アクロス・ザ・スパイダーバース』 (2023年公開予定) 『ジェイコブと海の怪物』 (2022) 『フェイフェイと月の冒険』 (2020) 『スパイダーマン : ファー・フロムス・ホーム』 (2019) 『スパイダーマン : スパイダーバース』 (2018) 『絵文字の国のジーン』 (2017) 『コウノトリ大作戦!』 (2016) 『ソーセージパーティー』(2016) ホームページ : https://sonohilo.wixsite.com/hiroya-sonoda |
ボディーアクティングクラス
手描きアニメーションクラス
手描きアニメーション入門
アニメーションの基礎であるアニメーション12原則をベースに、キーポーズの選び方、 動かし方を学ぶクラスです。また、線の引き方、使い方など、絵を動かす時のドローイング技術の理解も深めていきます。
立中 順平/Jyunpei Tatenaka アニメーター 岡山県出身。1993年よりディズニーアニメーションジャパンでアニメーターとして仕事をはじめる。その後アンサースタジオを経て、現在はフリーのアクション作画監督として、さまざまな作品で活躍中。特にスポーツを題材としたアニメ作品で動きの表現を担当している。 |
手描きアニメーションクラス
リギングクラス
リギング基礎クラス
このクラスでは、リギングの基礎から学びます。
http://animationaid.com/about-class/gesture-drawing
ドローイングクラス
ジェスチャードローイング
このクラスでは、人体スケッチの基本とその技法を学びます。アニメーションに必要な自然なジェスチャーや魅力的なポーズの描き方を解説し、更にキャラクターを通してストーリーを伝える方法についてもお話しします。
ジェスチャードローイングクラス
ストーリーボードクラス
ストーリーボードアーティスト 栗田 唯 高知県出身。2012年にサンフランシスコのアカデミー・オブ・アート大学大学院に入学。Blizzard Entertainmentにてストーリーボードアーティストとしてキャリアをスタートし『オーバーウォッチ』や『ハースストーン』などの短編作品に携わる。その他Marvel StudiosのTVシリーズに参加し、フリーランスを経て2018年8月よりMARZAにて活動中。 |
キャラクターデザイン
このクラスでは海外アニメーションでのキャラクターデザインにおける基本となるスキルをレクチャーや適宜デモを通して身につけていきます。 課題では毎週異なるキャラクターをデザインし、それをクラス内でチェックするので、クラスメイトの課題からも良い点をどんどん吸収していってもらいたいと思います。
キャラクターデザイナー/ヴィジュアルデベロップメントアーティスト 中村俊貴 三重県出身。4年制大学卒業後、渡米。2016年にアカデミーオブアート(AAU)、ヴィジュアルデベロップメント科卒業。現在は日本を拠点に、フリーランスとしてNetflix AnimationやDreamworks TVなど海外スタジオで制作される長編アニメーション映画やTVアニメーションのキャラクターデザインやコンセプトアートを制作。アメリカ、海外出版の絵本の仕事にも携わっている。国際イラストコンペで受賞経験あり。(Society of Illustrators Silver Medal, 3×3、Creative Quarterlyなど) |
モデリングクラス
モデリング:キャラクター
キャラクターデザインにおける海外の基本コンセプトから勉強し、モデリング〜デジタル彫刻の基礎技術を学びながら海外スタジオでも通用するハイエンドなアニメーションキャラクターを作成します。海外スタジオで実際に使われているワークフローに沿ってモデルを作成していきます。
モデリング:ハードサーフェイス
このクラスでは自分の好きな車をモデリングしながらハードサーフ
石井 伸弥 シニアモデラー(Sony Pictures Imageworks) 愛知県出身。2010年San FranciscoのAcademy of Art University在学中にLos AngelesのMethod StudioにてCGモデラー(インターン) としてキャリアをスタート。その後 SonyPictures Imageworks, Dremeworks Animation, Blizzard Entertainmentを経て、 2014年よりバンクーバーの SonyPictures Imageworksに所属。これまで参加した作品は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」「アングリーバード」「スーサイド・スクワッド」「スパイダーマン・ホームカミング」「キングスマン・ゴールデン・サークル」「スパイダーマン・スパイダーバース」など他多数。 |
英語クラス
CGデザイナー向け 海外プロダクション英語クラス
海外プロダクションで働く現役アニメーターMiyuykiさんによる海外就労に必要な知識や海外プロダクションの仕事の現場で、すぐに使える英語を学ぶことのできるクラスです。